胃を元気に保つことで体の中からアンチエイジング!胃を守り、消化を助ける食生活を。

毎日の食事を消化してくれる大事な器官である胃。

胃では、食べた食事を胃酸でドロッとしたお粥状に溶かし、次ぎの腸がきちんと栄養を吸収できるようにする役割りを果たします。この胃が健康でないと、きちんと消化できずに栄養が吸収できない原因にも。健康な胃を保つことで、アンチエイジングに必要な栄養素をしっかり吸収できるようにしましょう。

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胃をアンチエイジング

胃

胃を健康に保つためには、第一に負担をかけないこと、そして胃の粘膜を癒す働きをもつ食べ物を摂取することが大事です。胃は食べ物だけでなく、ストレスなどでも影響を受けやすいもの。毎日規則正しく生活することも胃を元気にする秘訣です。

胃に負担をかける食べ物

胃に負担をかける食べ物を避けて、胃を元気に保ちましょう。

揚げ物

揚げ物は胃酸を過剰に分泌させ、胃の粘膜を刺激します。油ものを多量に食べることは控えましょう。

カフェイン
コーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶などに含まれるカフェインは胃酸を過剰に分泌させます。食後にコーヒーを飲むのであれば、消化に役立ちますが、空腹時に飲むことは避けましょう。

辛い食べ物
唐辛子やブラックペッパーなどの香辛料、ワサビや辛子、マスタードといった刺激のあるものは、胃酸の分泌を活発にします。少量であれば問題がないのですが、「激辛料理」などは避けましょう。

塩辛い食べ物
塩分を摂りすぎると胃の粘膜に負担をかけます。ゆ梅干や塩辛、漬物、佃煮、生ハムなどの塩分の多い食べ物の量を抑えることと、日々の食事を薄味にすること、塩分の多い外食を控えることを心がけましょう。

甘いもの

砂糖や、砂糖をたっぷりつかったケーキ、チョコレート、アイスクリーム、和菓子などのスイーツは、胃を悪くする原因になります。東京大学の研究では、砂糖水を飲むと胃の活動が数十秒止まるという研究結果もでているのです。この原因はわかっていませんが、神経の伝達を遮っていることが考えられます。この反応を「糖反射」といいます。空腹時はもちろん、食前、食後も胃の働きを弱めますので、できるだけ摂取を避けましょう。

アルコール
胃を弱めている人が1番摂取してはいけないのがアルコールです。アルコールは体内で直接胃の粘膜に刺激を与えます。また、アルコールの20%ほどは腸ではなく胃から吸収されます。胃のためにはお酒を控えること、休肝日を作ることが重要です。

胃を守る食べ物

避けるべき食べ物を避け、さらに胃を助ける食べ物で、より強い胃を作りましょう。

粘膜を癒すベータカロテンの多い食べ物
ベータカロテンには、粘膜を癒す働きがあります。このベータカロテンを多く含んでいるのは、赤い食べ物。ニンジン、赤ピーマンなどに豊富に含まれていますので、積極的に食べましょう。

胃の損傷を回復するビタミンC多い食べ物
ビタミンCには胃の損傷を回復させる効果があります。特に揚げ物などにレモンをかけることは、胃腸への負担を減らすことにもつながるのです。赤ピーマン、キャベツ、柿、キウイ、モロヘイヤ、水菜、ブロッコリー、イチゴなどを積極的に食べましょう。

消化管を保護する良質な脂肪酸の多い食べ物
良質な脂肪酸には、消化管を保護する役割りがあります。DHA、EPAを多く含む青魚(イワシ、サバ、カツオ、サンマ、アジなど)を積極的に食べましょう。

消化を促進する食べ物

胃での消化は、胃酸の分泌により食べ物をどろどろにすることを言います。しかし、その消化活動を手伝ってくれる食べ物があるのです。特に食べ合わせでこれらの消化機能が高まります。

大根おろしとデンプン

大根をおろすと大根の細胞が壊れ、アミラーゼやジアスターゼという物質が出てきます。これがデンプンを分解するのに役立ちます。定食に大根おろしが添えられているのは、美味しさだけでなくこういった効果があるからなんですね。ご飯だけでなく、うどん、蕎麦、パスタなどには大根おろしをかけると良いでしょう。


南国フルーツとタンパク質

パイナップルやキウイ、パパイヤといった南国のフルーツには、たんぱく質を分解する酵素がたっぷり入っています。その力は強力で、例えばゼラチンでぜりーを作ろうと思っても、これらの南国フルーツが入っていると固まりません。また、お肉もこれらの南国フルーツにつけておくと柔らかくなります。肉や魚料理を食べる際は、デザートに南国フルーツを食べると良いでしょう。

胃を健康に保つためには、胃に負担をかけない食べ物を避け、胃を守る食べ物や消化を助ける食べ物を食べることで胃を元気に整えましょう。また、食べすぎや、常に何かを食べているような状態は胃に負担をかけますので、胃を休ませることも大切です。

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