口の老化を防いで美しい唇、健康な歯や口内を保ちましょう。

目には判りにくいものの、実は老化が進行しているのが口。唇や、口内、歯などは、案外人の目につくものです。いつまでも若々しい口元でいることは重要ですよね。

また、見た目だけでなく、体の最初の消化器官である口は、毎日の食事をしっかり消化するための必須なものです。美味しく食事をし、しっかり栄養を摂るためにもお口の老化を防ぎましょう。

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口のアンチエイジング

唇

口は、表から見える唇、口の内部である歯や歯茎、舌、口内の粘膜などで構成されています。これらの場所別にアンチエイジングの方法を確認してきましょう。

唇のアンチエイジング

人とお話をするときについつい目がいってしまうのが唇です。この唇は「内臓の鏡」とも言われるもの。実際唇は汗や皮脂をかく皮膚ではなく、内臓に近いもので出来ています。その分、老化が表れやすくもおあるのです。

チェックするポイントは、唇のボリュームの有無、唇と皮膚の色の差の有無、シワの有無など。今は荒れている、元気が無いと思っても、諦めないでください。この唇の細胞再生(ターンオーバー)の周期は3~4日なので、ちょっとしたことで健康的な唇を作ることができるのです。

ビタミン多く含む食べ物

唇を若々しく保つにはビタミンを摂取することが重要です。なかでも、唇の「ハリ」を作るビタミンC、そして皮膚の再生に関与するビタミンBは唇を健康に保つ重要なビタミン。以下の食材を取り入れて、若々しい唇を作りましょう。

ビタミンBが多い食べ物:レバー、うずらの卵、鴨肉、納豆、鶏卵、舞茸、チーズ、モロヘイヤなど

ビタミンCが多い食べ物:ピーマン(特に赤ピーマン、黄ピーマン)、レモン、ケール、ゴーヤ、柿、キウイ、紫キャベツ、モロヘイヤ、イチゴ、水菜、ブロッコリー、カリフラワー、パパイヤなど

食べ物以外のことで言うと、顔を洗うときにごしごしこすり過ぎない。指で軽いマッサージをして血行をよく保つ。メイクをする際は保護のリップクリームを事前に塗る、リップクリームを使い乾燥を防ぐ、部屋を乾燥させない、紫外線を浴びすぎないなど対処方法がありますので、合わせて実践しましょう。

歯のアンチエイジング

歯の老化を防ぐことは、毎日の食事を楽しむ、また食事の栄養をしっかり消化吸収するための必須事項です。健康的で若い歯。そして白く美しい歯を目指しましょう。元気な歯をつくるためには、歯を作るカルシウム、またカルシウムの吸収を助けて歯への沈着を補助するビタミンDの摂取をオススメします。

カルシウムとビタミンDを多く含む食べ物

カルシウムが多い食べ物:桜海老、チーズ、しらす、鮎、ししゃも、油揚げ、モロヘイヤ、紫蘇、ケール、ヨーグルト、牛乳などに多く含まれます。

ビタミンDが多い食べ物:しらす、鮭、さんま、うなぎ、ヒラメ、マグロのトロ、鮎、サンマ、いさき、太刀魚、鰈、かじき、サバなどの魚に多く含まれます。

これらは、寝る前に摂取すると、寝ている間に歯を作りますので効果的です。

これ以外にも、丈夫な歯を作るためには日々良く噛むこと、歯磨きをしっかりすること、定期的に歯医者に行き虫歯などのチェックをすることが重要です。また甘いものを食べ過ぎると歯が解けて老化が進行しますので、できるだけ甘いものは避けましょう。

口内のアンチエイジング

口の内部、舌、歯茎など、口のなかの老化を防ぐことは、毎日の食生活を健康的に送る、しっかり消化吸収をする、また口臭を防ぐなど様々なメリットがあります。お口のなかを若々しくたもちましょう。

この口内の歯茎や口内の粘膜をつくるために必要な栄養は基本的に唇と一緒。ビタミンB、Cを積極的に摂取しましょう。

舌に関しては、このビタミンCとBのほかにも、「亜鉛」が重要です。舌は味蕾(みらい)という細胞が味をキャッチし、甘味、酸味、塩味、苦味、旨味などを判断し味を感じるのです。この味がわからなくなる味覚障害は、口の老化現象の1つ。この味蕾に必要なのが亜鉛です。たとえ老化現象でなくても、たとえば抗生物質を飲み亜鉛不足になり味がわからなくなるなんてことは実は良くあるのです。食事を美味しく取るためにも、亜鉛を意識して摂取しましょう。

亜鉛を多く含む食べ物

亜鉛が多い食べ物:牡蠣、牛肉、卵、肉のレバー、プロセスチーズ、かになど

口のなかで大事なのは、こういった食べ物のもちろんですが、日ごろの生活も非常に重要です。毎晩、毎朝、歯を磨くこと、甘いものを食べ過ぎないこと、睡眠をしっかり摂ることなど、健康的な生活をすることで、口のアンチエイジングを行いましょう。

口臭以外にも臭いに関する情報が知りたい場合は臭いの原因と対策サイトもあわせて参考にしてみてくださいね。

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