腎臓を若く保ち毒素を溜め込まない体に。腎臓に負担をかけず、腎機能を高める食べものを!

人間の尿の生成と排出という大事な機能をつかさどるのが泌尿器の腎臓です。その腎臓ですが、単に尿を作り出すだけでなく、体液の質と量を保ち、血液をろ過し、老廃物などを排出するという解毒の役割りも果たすのです。

尿の生成が滞ったり、血液のろ過が正常に出来ないと、体の中の毒素が体に蓄積されることになり尿毒症などの症状を引き起こす原因にもなります。正常な腎臓を維持することで、きれいな血液をつくり、毒素を溜め込まない体にしましょう。

このぺージでは、

①腎機能を弱める食べ物

②腎機能を高める食べ物

について解説していきます。

両方知っておけば、腎機能を弱らせず、助けることが出来ますので、参考にしてみてくださいね。

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腎臓のアンチエイジング

そもそも、腎臓を害するとどのような健康被害があるのでしょうか?

腎臓

腎臓に負担がかかり機能が低下すると、腎臓病や通風のリスクが高まります。腎臓病は初期症状が自分で解からず、10年も放置してしまうことも。

通風は“風が吹くだけで痛い”なんて呼ばれる怖いものです。

腎臓のアンチエイジングのためには、腎臓の働きを助ける食べ物や、免疫を高める食べ物を摂取し、腎臓に負担の掛かる食べ物を減らすように心がけましょう。

腎臓機能を弱める食べ物

まずは腎臓の機能を弱める食べ物を控えることが腎臓のアンチエイジングには1番。以下のものは食べ過ぎないことを心がけましょう。

腎臓負担

タンパク質

脂肪になりにくいエネルギー源であるタンパク質ですが、タンパク質を食べると消化する際に燃えカスが出ます。この燃えカスを体の外に排出するために働くのが腎臓です。

そのため過剰なタンパク質は腎臓に負担がかかります。また、タンパク質が多い蛋白尿などの減少にもつながります。

特に炭水化物抜きダイエットなどをしていると、こういったタンパク質多可の状態に陥りがちです。肉や魚だでけでなく、卵や牛乳、大豆製品などは食べ過ぎないように注意しましょう。

塩分

塩分と摂りすぎると血中の塩分濃度を薄めようと血液を大量に送り出します。この結果、血管に対して血液の量が多い、いわゆる高血圧の状態になります。

腎臓は血液のろ過装置。また余分な塩(ナトリウム)を排除する場所です。塩分の多い食事や、濃い味付けの食べ物は極力減らしましょう。

プリン体

尿酸値を上げる原因プリン体です。

プリン体はビールに多く含まれているイメージですが、実は食べ物でも多く摂取してしまっています。

プリン体の多い食品
肉のレバー、腎臓、心臓、ササミ、砂肝、手羽先、もも肉、また魚のカツオ、マイワシ、アジ、海老、イカ、カキ、煮干

などもプリン体が多いものです。

健康に良いとされる、ひらたけ、ブロッコリースプラウト、納豆も実はプリン体が多い食材。

ただし、これはほかの栄養面を考えると食べたほうが良いので、あえて減らす、避けるということではなく、他の部分で減らしましょう。ビールがプリン体の宝庫というイメージがあるかもしれませんが納豆100g中に113mg、牛もも肉100g中に110mg、一方ビールは缶ビール1本で11mgほどなので、気にするほどの量ではありません。しかし、毎日何杯もビールを飲む方や、ビールと一緒に肉や魚がすすんでしまう人には要注意です。

増えてしまった尿酸を抑えるのはなかなか難しいそうなので、尿酸値降下作用のある「アンセリン」などを摂取することもおすすめです。ただし、アンセリンはかつおなどのプリン体も多い食べ物に含まれているため、アンセリンだけを摂取するならサプリメントを試してみるのも良いと思います。

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腎臓機能を高める食べ物

続いて、腎機能を高める食べ物の紹介です。

腎臓に負担

利尿作用のあるカリウムの多い食べ物

塩分の摂りすぎは血圧を上げて腎臓にとって負担です。ナトリウムの排出機能のある食べ物を摂取することで、腎臓の負担を減らしましょう。
カリウムは塩であるナトリウムを排出する利尿作用があります。

カリウムを多く含む食べ物
アボカド、納豆、ほうれん草、やまと芋、銀杏、大豆、サトイモ、明日葉、ニンニク、モロヘイヤ、にら

などは、ナトリウムを排出するカリウムを多く含みます。

尿酸増加を防ぐアルカリ性の食べ物

尿酸とは、痛風などを引き起こすものとして有名ですね。これはプリン体などの燃えカスによって生じるものです。

この尿酸の原因を作らないことも重要ですが、アルカリ性食品には尿酸を排出する食べ物がありますので、尿酸値が気になる方は積極的に食べましょう。

アルカリ性の食品
わかめなどの海草、ほうれん草などの葉物野菜、大根、しめじなどきのこ類

大腸菌を防ぐプロアントシアニジン

聞き慣れない言葉、プロアントシアニジン。これは植物のもつ力、フィトケミカルの一種です。

これは色を構成する成分なのですが、大腸菌が尿路の内側に定着するのを防ぐ作用があります。これにより尿路の感染症予防や治療に効果があります。

プロアントシアニジンは以下のような食品に含まれています。これ単体でも強い抗酸化作用がありますので美容にもおすすめですね。

プロアントシアニジンの多い食品
クランベリー、ブドウ、リンゴ、びわ、緑茶

以上、腎臓に負担のかかる食べ物、腎臓を働きを高める食べ物の紹介でした。体のろ過装置でもある腎臓を綺麗に保つことで、体の中からアンチエイジングをがんばりましょう!

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