日本でも注意!海外の子供の肥満対策を知ろう。

よく子どもがたくさん出てくる学校もののアメリカの映画などを見ていると、大きな身体の10歳くらいの子どもというのが必ずいるかと思います。日本人の子どもと比べたら、身体も大きく肉付きも立派。そんなイメージがありますよね。

子どもの肥満対策。肥満大国での方法とは?

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アメリカでは、今、やっと子供の肥満に対する認識が、テレビなどで取り上げられるようになりました。アメリカの子供の肥満原因は、先ずファーストフードを良く食べる、親も良く食べる事から自然とカロリーの高い食べ物をとるようになり、美味しいのでたくさん食べてしまいます。

ハンバーグなどには必ずといっていい程、フライドポテトがつき、ポリポリと食べていると、すぐカロリーオーバーになるし、喉も渇くのでコーラ類の炭酸飲料を飲み、メディアムサイズといっても、日本の3倍ぐらいの量があり、それをがぶ飲みするのです。

また、間食には、甘いチョコレート、マフィンのようなカップケーキ、クッキーなど、相当量の砂糖が入っていって、それらを食べながら、テレビを見続けるといった生活になっています。裕福な家庭の子は、テニスやスイミング、サッカー、野球、バスケなど運動のサークルに入れて、運動させますが、あまり余裕のない家庭では、家にいて遊ぶのが普通になっています。

このような現状から、最近、子供の肥満対策を学校中心で行なうようになりました。

特にオバマ政権になってから、国を挙げて肥満対策に取り組むようになりました。

まずは学校給食を野菜中心のヘルシーな献立に変え、栄養士の管理の下 野菜が美味しく食べられるように、創意工夫した献立になり子供達も最初の頃のような、不満は出なくなくなりました。飲み物も、水や低脂肪ミルクを飲むようにし、ジュースなど甘い飲み物、炭酸飲料は学校の自販機には置かないようにしました。ただ、豊かでない家庭の子供は、給食以外にヘルシーな食品をとることが難しく、そのような子供をどうしていくか、色々な問題を抱えています。しかし、子供の肥満に目を向けた事は、これからの次代をになう若者の健康にもつながり、このような取り組みに対して、州政府からもの補助金、連邦政府やカウンティー政府も様々な支援を行なっています。

次に肥満対策として、運動を挙げています。
統計によると、アメリカの子供達は、90%近くは動かない、まったく運動をしない、学校から帰れば、家に帰ってテレビを見るという生活が、繰り返されているのです。テレビを見ていると、チップ、ポップコーンなどのカロリーの高い間食が多くなり、喉の渇きには水ではなく、ソーダ類などになり、ますます肥満になっていきます。アメリカの学校は、体育の授業は充実してはいないので、選択で体育の授業は受ける仕組みになっています。
そのため運動したくない子は、体育科目を取らなくてもいいのです。

小、中、高と学校は、親が送り迎えをしなければならない事になっており、それは子供の怪我さらに子供の誘拐など、危険が多く、親は、子供に対してすべて責任を持つことが基本なので、通学の行き帰りも車での送迎になり、運動にはならないのです。

とにかく、子供は運動していない生活になっているので、今子供向けの推奨運動量を掲げてはいるが、実際の運動量は、極端に少ないのが現状です。食生活のカロリーがオーバーしている上に、まったく運動しない子が多くいる現在、このような難問を抱えて、解決策を模索しているのが今のアメリカなのです。

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