その調理方法はちょっと待って!水にさらすと栄養が出て行く野菜を知ろう!

サラダやお料理、保存をする際に野菜を水にさらしていませんか?鮮度を保つためや野菜独特の辛味をとるためによく使う方法ですよね。特に葉野菜は水にさらしておくとシャキッとして美味しくなりますし、辛味が苦手な方は食べやすくなります。ですが水にさらすことで栄養が逃げてしまい、せっかく健康維持のために食べていても意味が無くなってしまう事があるのです。

そこで今日は、どの野菜にその注意が必要か、またどのような事に注意すればいいのかをご紹介したいと思います。せっかくですから美味しく食べて、栄養も効率的に摂りたいですよね。

水に注意!栄養が出て行ってしまう野菜

水にさらすことで食感や色が変わるものもありますが、栄養面を考えると注意が必要です。

野菜

新玉ねぎ
新玉ねぎの時期は辛味が少ないので水にさらす必要はありません。硫化アリルという血液をサラサラにしてくれる成分がどんどん溶けていってしまいます。

ごぼう
水にさらした時に抜ける色にはポリフェノールがたくさん含まれています。ポリフェノールには血液をサラサラにする効果はもちろん、アンチエイジングや抗がん作用も。

じゃがいも
栄養というよりかは料理の出来栄えに差が出てしまうのですが、デンプンが溶け出してしまい、まとまりが無くなってしまいます。調理法によって水にさらすか、さらさないかを決める方もいるようです。

レンコン
レンコンにはポリフェノールだけではなくビタミンCも豊富に含まれています。ビタミンCもアンチエイジングやニキビ予防などの効果があるため、女性には特に嬉しい栄養素ですよね。

切ったら水にさらす、という調理法の多い野菜をあげてみました。実はほとんどの野菜は水にさらさない方が良いようです。ビタミンCやB群、ポリフェノールがどんどん抜けていってしまい、栄養がスカスカの状態になってしまうのだとか。でも色や味も気になりますよね。対処法もご紹介しますので、是非参考にしてみてください。

水にさらさない時の対処法

水にさらさないままだと変色してしまったり、辛味やアクが出るとお料理も美味しくなくなってしまいますよね。でも出来れば栄養もしっかり摂りたいところ。どのような事に気をつければいいのでしょうか?

新玉ねぎ
先程も書きましたが、普通の玉ねぎよりも甘味がしっかりあるので水にさらす必要はありません。どうしても辛味が気になる場合はスライス後、水にさらさずそのまま30分ほど放置しましょう。こうする事で辛味成分が弱くなります。

ごぼう

どうしても色やアクが気になりますよね。水にさらすなら、調理の際はその水も使うようにしてください。煮物やキンピラなどにちょっと入れましょう。抜けてしまった栄養素を補うことが出来ます。

じゃがいも
調理法によって上手に加減してください。デンプンの量によって調理中の固さが変わってきます。煮物等で煮崩れを防ぎたい時は水にさらし、デンプンを流しましょう。

レンコン
切ったまましばらく放置しておくと色が悪くなってしまいますよね。どうしても水にさらしたくなってしまいますが、切ってすぐに調理する場合はさらす必要はありません。煮物にする場合は変色を気にしても意味が無いので、見栄え重視ではない料理ならさらさない方がいいでしょう。

見た目がどうしても気になったり、お客様に振舞う時は水にさらした方がいいかもしれないですね。栄養的にはほとんどの野菜で水にさらすのはオススメしません。特に健康維持のために食べる場合は、見た目や味は少々我慢が必要かもしれないですね。

ストレスの無い程度に、野菜本来の味と栄養で健康的な毎日を過ごしてください。

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