カルコンで老化防止!明日葉の栄養のアンチエイジング効果とは?

明日葉は主菜としてはあまり目立ちませんが、お酒のおつまみやさっぱりしたものが食べたい時に嬉しい食材ですよね。あの独特な苦味がクセになる!という方も多いのではないでしょうか。でもお肉やお魚、野菜や果物と違って、栄養素や効果についてはあまりメジャーではないような気がします。そこで今日は明日葉の効果と効率的な食べ方についてご紹介しますので、体の不調が気になる方は是非試してみてください。

老化防止にカルコンが鍵!明日葉の栄養素と効果

青汁の原料にも使われている明日葉。なんとなく「体に良いのだろう」と思っていても、効果を知らないのはもったいないですよね。どんな成分が入っていて、どんな効果があるのでしょうか。

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ポリフェノールカルコンで脱メタボ&アンチエイジング

明日葉のなかでも非常に豊富なのが、カルコンと呼ばれる植物ポリフェノール。このカルコンというのがメタボ対策に素晴らしく威力を発揮してくれます。このカルコンは「アディポネクチン」というホルモンを増加させてくれるのです。アディポネクチンって何?という話ですが、これは身体の管理部のような存在。身体を修復したり、老化の進行を抑えたりしてくれるのです。血糖値を抑える、中性脂肪を抑える、高血圧も抑える…さらにはガンの増幅も抑える!メタボどころか万能アンチエイジング、と言っても過言ではありません。これだけでも、明日葉は毎日食べる価値がありそうです。

エネルギーを作り、脳を元気にする明日葉

明日葉に含まれるビタミンBは炭水化物などの糖質をエネルギーに変える働きを持っています。そのエネルギーを脳に運んでくれるのもビタミンBのお仕事。ですがご飯が主食の日本人には不足しがちです。疲労感や倦怠感が抜けなかったり、集中力が落ちたりすることも。

お肌と血管年齢を若く保つする明日葉

ビタミンEはコレステロールを下げてくれる作用があります。また、活性酸素から体を守ってくれるので生活習慣病の予防にも。つまり抗酸化作用があるので、シミやくすみ等のアンチエイジング効果もあるのです。ビタミンEが不足すると、肌への悪影響はもちろん生活習慣病のリスクも上がってしまいます。効率的に摂取して体の中から綺麗になりたいですね。

骨を丈夫にする明日葉

こちらは加齢と共にかなり必要になってくる栄養素です。カルシウムが骨に吸収されるのを手伝ってくれるので、骨粗しょう症の予防になります。骨折が原因となる高齢者の寝たきりの防止にも。意外にも止血効果があるので、ビタミンKが不足すると怪我をした時に血が止まりにくくなってしまうということがあります。

腸内環境を整える明日葉

こちらも女性に嬉しい効果がたくさんありますね。お通じも良くなりますし、便秘が解消されれば肌荒れも落ち着いてきます。食事の前に摂れば脂質や糖質の吸収を抑えてくれるので、生活習慣病の予防にも。

明日葉を効率的に食べるには

いろんな栄養や嬉しい効果があっても、ビタミンの種類によっては調理に注意が必要なものがあります。せっかく明日葉を食べても間違った食べ方をしてしまってはもったいないですよね。効率的な食べ方と注意点をご紹介しますので、参考にしてみてください。

栄養が劣化する!?明日葉を食べるときの注意点!

長時間水に浸けない
明日葉にはいろいろなビタミンが含まれていますが、中でもビタミンCは水に溶けてしまいます。サッと洗う程度でしたら問題はありませんが、あまり長い時間水に浸けてしまうとせっかくのビタミンが流れてしまいます。

茎が細いものを選ぶ
味は葉の選び方でも左右します。茎が細く、色が綺麗なものを選びましょう。茎が太かったり変色したりしていると、苦味の他にも青臭さが出てしまいます。

明日葉を美味しく食べる!レシピや料理方法

普段の食事ではあまり食べることが少ないかもしれない明日葉。どうのように料理に取り入れるのが良いのでしょうか?

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苦味が気になる人は天ぷらにして食べる
苦味が気になる方は天ぷらにするのがオススメ。全く気にならなくなる訳ではありませんが、おひたしなどで食べるよりは食べやすいそうです。ですが明日葉の苦味には抗がん作用もあるので、少しだけ我慢して食べてくださいね。

1番簡単?お味噌汁にする
いろんな野菜と一緒にお味噌汁やスープにして食べましょう。茎の部分をカットすると食べやすくなりますよ。野菜が苦手な方の中には「茎の部分の硬い食感が嫌」という声も。いろんな野菜や味で食べることで、苦味が目立たないように工夫してみましょう。

明日葉のおひたし、胡麻和え
簡単な料理の代表、おひたしや胡麻和え。サッと茹でて水気を切り、おひたしの場合はお醤油と鰹節をふりかける。胡麻和えの場合は醤油とみりん、胡麻で合えましょう。おひたしの鰹節の代わりに胡麻油を入れると、ナムル風にもなります。

青汁を飲む
→それでもどうしても食べられない!苦手!という方は明日葉の入った青汁を飲んでみてください。私は牛乳で割って飲むとまろやかになって飲みやすいです。シェイカーでよく振って混ぜてから飲むと粉っぽさも無くなり、むしろ美味しくなりますよ。

健康の塊のような明日葉。苦味は気になりますが、その苦味の中にたくさんの栄養があるというのは難ですね。旬の時期であれば少し食べやすいのかもしれませんが、あまり鮮度の無いものや時期の早いもの、遅いものは余計苦手に感じるかもしれません。食卓に並んだとき、1枚でもいいので食べてみてくださいね。その1枚が美容と健康に繋がりますよ。

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