体内で糖化現象を起こす原因となる食べ物を避けてアンチエイジング!

アンチエイジングにとって必ず対策が必要なのが「糖化」。

体内に長くいた糖がタンパク質と結びつき、AGEs(終末糖化産物)という有害物質を体内に生み出す現象です。このAGEsが体内のタンパク質などを壊すことで肌にしわやたるみが出来たり、血管に溜まることで病気を引き起こす原因になるというまさに老化現象の根源。

この糖化をなるべく引き起こさないためには、糖化の原因となる食べ物を減らすことが、有効です。

では、このAGEsを引き起こす原因をもう少し詳しく見ていきましょう。

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体内で糖化現象を起こす原因となる食べ物

糖化現象が起きAGEsが体内に発生してしまう原因は「ブドウ糖」。

このブドウ糖は人間のエネルギー源となる大事な栄養素です。この自分が消費する分のブドウ糖を摂取している分には、きちんと燃焼されてエネルギーに変り、糖化現象は起こりません。

しかし、現代の糖質が多い生活が、この糖化現象を加速させる原因になっています。あまり1日の食事量が多くないと思っている人でも、その食事の内訳を見ると「糖質」ばかりになってしまっている可能性も。

では、どのような食事を食べ過ぎないことが良いのか確認してみましょう。
 

糖化の原因1 主食

日本人のお米の摂取量は下がっていますが、それは主食の量が減ったわけではありません。お米の替わりに、より糖質量が多くさらに吸収が早いラーメンや、女性に人気のパスタ、そして、朝ご飯でお米の替わりになっているパン。

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うどんに蕎麦などの主食ももちろんですし、ハンバーガーの付け合わせで食べているポテトも芋なので主食に入ります。

食生活を見直してみると、朝パンを食べ、昼に牛丼を食べ、夜は飲んだ後にラーメン…なんて生活が続いている人も多いのではないでしょうか?主食がいけないという訳ではなく、主食の量が全体に対して多すぎることが、この主食過多の原因。またヘルシーそうに見える春雨なども糖質が多いので食べ過ぎは注意です。一度食生活を見直してみましょう。

糖化の原因2 甘いもの

普段のお菓子や、食後のデザートなど、甘いものは糖分がたっぷり。チョコレート、ケーキ、クッキーなどの甘いものが好きな人はもちろんのこと、そんなに食べている自覚は無くても、飴やソフトキャンディーを常に食べている人も、あれは砂糖の塊なので要注意です。

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糖化の原因3 スナック菓子

同じお菓子でも、甘くないスナック菓子。甘くなければOKかというと、もちろんそんな事はありません。

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スナック菓子の主成分は、ポテトチップスだったら芋、ポップコーンだったらトウモロコシ、おせんべいだったらお米…などなど、主食を加工しているものばかりです。主食を揚げ、さらに塩や醤油、砂糖で味付けしたスナック菓子は、言うまでもなく糖化現象が起きAGEsを増やす原因。毎日食べているような人はAGEsが溜まっているかもしれません。

糖化の原因4 加糖飲料

糖質が多いのは食べ物だけではありません。飲み物に含まれる糖分は、胃で消化されずにそのまま腸に向かい吸収されます。つまり一気に血液中に糖が流れ込み、血糖値を急上昇させてしまうのです。

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1番多いのはコーラやサイダーなどの甘い炭酸飲料、その他ジュースや清涼飲料水も糖質が多いです。気をつけたいのが、「カフェラテ」や「ココア」などの甘い飲み物。毎日食後に甘い一杯を飲んでしまう方も多いと思いますが、気がつかないうちに日々糖を蓄積していることになりますので気をつけましょう。また同様に「野菜ジュース」も注意が必要。市販のものは加熱処理してあるものが多いので、熱に弱いビタミンなどは死に、栄養は低く糖分の多いジュースになってしまっているものも多いです。「野菜」を摂取していると勘違いしがちですが、野菜は生のものや料理したものを食すようにしましょう。

糖化の原因5 お酒

お酒のなかにも、糖質の低いお酒と高いお酒が存在します。ウイスキーや焼酎などの蒸留酒は糖がまったくはいっていないお酒ですが、ビールや発泡酒、梅酒、甘いカクテルなどは糖質が多い飲み物です。

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普段そこまで飲み物をガブガブ飲む事はありませんが、お酒となると話は別。いくらでも飲んでしまうという人もいますよね。お酒を飲むときは出来れば最初の1杯は糖質の多いビールを避け、ウーロンハイや緑茶ハイ、ウイスキーをソーダで割っただけの甘味のないハイボール、焼酎などの蒸留酒を頼むようにしましょう。

また、お酒を飲むと肝臓がアルコールの分解にかかりっきりになり、食べ物から摂る糖質などが肝臓で一時的に滞在するという時間がありません。そのため血糖値が上がりやすくなるのです。アルコールを飲む際は糖質の無い食事を摂取するように心がけましょう。

毎日の生活を見直して、もしこれらのAGEs(終末糖化産物)の原因になる食べ物を日々多く食べてしまっているようであれば、すべて止めるという極端な話ではなく、全体の量を減らしてみましょう。それだけでもアンチエイジングにつながるはずです。

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