冬の肌とアンチエイジング

どちらかというと外出の機会が減り、何かと自宅で過ごすことが多い寒い冬の季節は日差しから肌がダメージを受けることが少ないために美白の季節とされています。

また寒さにより肌が引き締まり、美容に適している季節でもあります。だからといってこの季節のアンチエイジングを怠るなら、老化現象が生じてしまうことがあります。

ではなぜ冬のアンチエイジングは大切なのか、そしてどのようなケアが必要なのかを今回はまとめてみました。

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冬にダメージを受ける肌

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夏に比べるとダメージを受けることが比較的少ない肌ですが、この時期「乾燥」という天敵に直面します。冬は空気が乾燥するために肌が乾燥しやすくなり、その結果肌荒れを起こしやすくなります。

特に女性はメイクを行うために乾燥して傷んだ肌の上にファンデーションを塗ることがあり、これが肌荒れを促進させてしまうことがあります。

また乾燥している肌に塗られたファンデーションは均一に密着させることが難しく、ムラが生じてしまうためにメイクが上手くいかないこともあります。そのため肌ケアをきちんと行い、まずは乾燥肌を改善することが必要なわけです。

また寒い冬は体全体が冷えてしまうために血行不良を引き起こすことがあります。そのため代謝が低下し、老廃物が上手に排出されないこともしばしばあります。また外に出て運動する機会も減るためにますます代謝が低下してしまうのです。こうしたことが肌荒れを促進させてしまい、老化現象の足がかりとなることがあります。

まずは水分補給を

水分補給

体の内側から水分を補給することは乾燥肌を改善するうえでの基本中の基本です。それで寒い冬の水分補給は多少困難であるものの、定期的に行うよう心がけるべきです。またできるなら水、もしくはお湯による水分補給が望ましいでしょう。

たとえばコーヒーには亜鉛の吸収を阻害する働きがあります。亜鉛は皮膚の新陳代謝に欠かせない成分であるために摂取し過ぎると皮膚の代謝が悪くなり、乾燥肌や肌荒れを引き起こす原因となります。コーヒーを全く飲まないというような極端に走る必要はありません。

しかし定期的な水分補給をコーヒーのみで行うようなことは避けるべきです。また緑茶などカフェインを多く含む飲み物は水分を体から排出する働きを有しています。そのため逆効果を生じさせることもありますので、カフェインを含む飲み物での定期的な水分補給も避けたほうがよいでしょう。

体の内部からの水分補給に加えて保湿クリームや乳液などを使用し、肌の水分を補給することも重要です。乳液は油分を含んでいます。そのため頻繁に使用したり、一度に多量を顔につけたりすることは避けるべきです。これらのものは洗顔を行って汚れを落とした後に使用すべきものですのでメイクを完全に落とし、就寝前に使用するのがベストです。

食べ物で血行を促進

野菜

血行を促すことはきれいで若々しい肌を保つうえで欠かせません。それでまずは体の内側から体を温めることを心がけるべきです。体を温める作用のある食べ物で代表的なものは玄米、豆類、ニンジンやレンコン、そしてゴボウなどの根菜、生姜、味噌、納豆などの発酵食品、ねぎ、唐辛子などです。

基本的に色が濃く、寒い地方、もしくは寒い季節に育つ野菜には体を温める効果があります。最近ではカプサイシンという成分が体を温めるのに非常に効果的であることがわかっています。カプサイシンは唐辛子に多く含まれている成分です。乾燥唐辛子などを細かく刻み、味噌汁やスープに入れて飲むことができます。

また逆に体を冷やす食べ物は色が薄く、暖かい地方や暑い季節に育つもので、バナナ、パイナップル、トマト、キュウリ、レタス、もやしなどの野菜、それに意外なことにチョコレートなどの菓子類も体を冷やす効果を有しています。こうしたものを全く食べないようにする必要はありませんが、頻繁に食べてしまう傾向にある人は注意が必要でしょう。

これらのことは冬の肌ケアに大きく貢献します。若さを保つ上で肌は非常に貴重な役割を果たしますので、冬のアンチエイジングを心がけることは非常に重要なのです。

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