健康な歯でしっかり噛む事でアンチエイジング!

若く見える人の多くは美しい歯をキープしています。もちろん歯は人の見栄えに大きく関係するもので、白くてきれいな歯そのものが人を若く見せるのは事実です。しかし見栄えだけではなく、健康な歯そのものがアンチエイジングと大きなかかわりをもっいることを忘れてはなりません。

健康な歯で「よく噛む」事がアンチエイジングに!

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それでは歯の健康と老化現象にはどのような関係があるのでしょうか?今回は健康な歯によって可能となる噛む力に焦点を当てて、その点について考慮してみることにいたしましょう。

噛むことと唾液の関係

ものを食べるときに十分に噛むことは非常に重要です。食べたものが口の中で細かく砕かれていればそれらが胃に運ばれてきたときに容易に消化され、若さを保つために必要な栄養素を十分に吸収できるようになります。しかしよく噛むことのメリットはそれだけではありません。

まずよく噛むことで唾液の分泌が促されます。唾液にはアンチエイジングに貢献する様々な成分が含まれています。そのうちの一つがアミラーゼです。アミラーゼは消化酵素の一つです。そのためものをよく噛んで食べることで炭水化物などは胃に送られる前にある程度口の中で分解されるます。そしてこのような働きが胃にかかる負担を軽減させ、尚且つ栄養素の吸収を早めてくれるのです。

また唾液にはペルオキシターゼと呼ばれるたんぱく質が含まれています。このたんぱく質には発がん性物質の抑制作用や、老化現象を引き起こす活性酸素を抑制する働きがあります。その他にも唾液に含まれる免疫物質は細菌を減少させるために、唾液が多く分泌されれば口の中を清潔に保つことができます。

このような唾液の働きはむし歯や歯周病の予防にもつながるために、若々しくて健康な歯を維持するためにはものをよく噛んで食べ、唾液の分泌を促すことが非常に重要なわけです。

若く健康に。噛むメリット!

またものを噛むことは脳を刺激します。ものを噛むという動作により、人は想像以上に頭部の骨や筋肉を動かしています。このような動作は頭部の血液の循環をよくすることに貢献し、結果的に脳神経が刺激されて脳の働きが活発になるのです。ただものを噛むだけでも効果的なのですが、固いものや軟らかいものなど様々なものを噛むことでさらに脳が活性化されます。

このように噛むことと脳の働きは大きくかかわっているわけですが、健康な歯でゆっくりと時間をかけてものを食べることでストレスを解消することも可能です。このようなものの食べ方には緊張をほぐして精神を安定させる効果があるからです。またよく噛んで物を食べることで満腹感を得ることができます。そのため老化現象を引き起こしかねない食べ物をたくさん食べてしまうことや肥満を防止する効果もあるのです。

また当然のことながらものをよく噛んで食べることで上下のあごの骨や顔の筋肉が発達ます。そのためゆがみのない、しっかりとした若々しい顔立ちが形成されるのです。しかしもし歯が丈夫ではなく、十分に噛むことができなければ歯並びが悪くなり、顔が歪んでしまったり口元にシワができてしまうなどの問題が生じてしまうのです。

このようにものをよく噛んで食べることには外見を若々しく保つ効果と、メンタル面での若さを保つという2つの効果があります。忙しい生活を送っている人が多いために食べ物をしっかりと噛んで時間をかけて食べる習慣はどうしても軽く見られてしまいがちです。しかしこのような習慣は若さを保つ上で非常に重要なのです。そして当然のことながらものをしっかりと噛んで食べるために健康な歯は欠かせません。このことを意識してしっかりと歯磨きやオーラルケアを行い、健康な歯をキープする必要があります。歯の健康はアンチエイジングと大きくかかわっているのです。

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